コンセプト

地産地消、健康、オーガニック
食を育むレストラン

東からの陽の気と
海からの風をたくさん浴びて
育まれた地元食材同士の組み合わせを感じ
ここでしか食べられない
唯一無二の「記憶に残る」料理

居心地が良い空間で
良い時間を過ごせる
レストランを目指す

シェフのこだわり

既成概念にとらわれず
「金武町の食材」を中心に
沖縄の食材を自由な発想で
唯一無二のフランス料理へと
昇華させた一皿にする

ひとつのお皿を試作するときには
必ず今までの経験からくるストーリーがあり
今こうして食べたら美味しいだろうなと
イメージしながら始めます

そして出来上がったお皿を最高の状態で
お客様に提供して喜んでいただく

料理技術、手法のベースは
フランス料理ですが
日本、中国、東南アジア、アフリカ料理など
今まで旅をして
直接食べてきた経験を活かして
沖縄でとれる季節のものを
ふんだんに使いながらメニューを作ります

山中 貞之

1983年熊本生まれ
高校まで熊本で暮らし、料理人になると決意し、辻調理師専門学校に進学。
卒業後辻調フランス校6ヶ月のディプロムを経て、ラギオール地方にあるrestaurant Michel bras にて
5ヶ月の研修。
当時唯一Michel Brasの支店があるMichel bras toya japonにて勤務。
自分の料理の骨格となる自然に寄り添う料理、レストラン作りをフランス時代から一貫して学ぶ。
その後Michel Bras toya japon の初代シェフであるアレクサンドル ブルダス氏がフランスノルマンディーにて出したrestaurant SA,QUA,NAにて勤務。
2010年ミシュラン二つ星を獲得。
独創的な料理や料理哲学、人生観、料理以外のことも学び、現在のスタイルに多大な影響を受ける。
レストランSA,QUA,NA 時代の元同僚であったLuke macloed と共にレストランSandikalaをたちあげる。
一年後にはミシュランフランス版2021にてグリーンスターを獲得。
現在13年のフランス生活を終えて帰国し、Alo edesseにて勤務。
今までの経験や料理哲学などを沖縄にて表現しながら、新しい形のここでしか食べられない琉球フレンチを追求する。


水本ちえ(ショコラティエール、パティシエール)

1985年新潟県生まれ
7年間東京、フランスにてフレンチ、イタリアン、パティスリーにて研鑽。
その後5年間リーガロイヤル大阪にて、ショコラティエ岡井基浩シェフに師事。
2022年2月からASBO STAY HOTEL内restaurant Alo edesse にて沖縄の素材を生かしたチョコレート、お菓子を作る。


水本浩介

1980年、和歌山県生まれ
食を大事にする両親の元で育ち、その影響から料理人を志す。
調理師学校を卒業後、大阪のレストラン数軒で修業を積む。
そのなかでフランス料理に魅了され、2011年に渡仏。
南仏のミシュランの星付の名店で研鑽を積み、M.O.F(仏国家最優秀職人)の元でも修業。
2013年、パリの【パスカード】オープンに参加。同店のスーシェフを経て、2016年3月に帰国。
大阪北新地のレストラン料理長を歴任。
沖縄ASBOSTAYHOTEL副料理長就任

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